海のハンター、
シャチ先輩です。
かわいい顔して、
かなりどう猛にアザラシさんとか、
襲っています。
しかもチームワーク良いらしいです。
それにしても。
シャチとかイルカとかクジラとか。
みんなウシさんと同じ仲間なんですよね。
最近の学説によると。
鯨偶蹄目っていって、
同じ目に入れられるようになったようで。
ラクダもキリンもシカも。
みんな違って、みんないい。
みすゞさん的な。
←そういう話ではないと思います。
小首をかしげすぎです。
とってもツボなポーズをとっていただいた、
ミヤコドリさんです。
ミヤコドリって、名前はよく聞くけど、
っていうか、高校のころの古文の授業で、
出てきた鳥ですけど、
ほんもの、初めて見た気がします。
っていうか、動物園でも、
なかなかお目にかかれないです。
今、ウィキで調べてみて知りましたが、
そもそも古文で出てきたミヤコドリは、
今のユリカモメのことだった説も。
ふーん。
だいぶ、見た目、違いますけどね。
しかし、チドリ目って、
ほんとにいろんな鳥さんが、
所属していますね。
なんか、芸能事務所みたい。
モデルも声優も政治家も芸人もアスリートも、
っていうサンミュージックみたいな。
←言いたいこと、伝わってますかね。
カオナシじゃないですよ。
いや、似てるのなんの。
カオナシさんに。
だって全身真っ黒で、
顔だけ白いんだもん。
この個体は、
口の周りがちょっと茶色味帯びてて、
しかも顔をアップで撮っちゃったから、
カオナシ感ないですけど。
ぐぐって他のシロガオサキの写真、
見てみてください。
そこにカオナシがいますから。
サキ系のみなさんは、
ほんと異形。
日本にはたぶんいらっしゃらない、
ハゲウアカリさんとか、
以前ご紹介したヒゲサキさんとか。
珍種感がぷんぷんして、
大好物です。
それ、重たくありませんか。
オオハシ系のみなさんを見ていると、
いつも思うのですが。
どういう進化のニーズがあって、
こんなクチバシになったんですかね。
重たくないんですかね。
ジャマじゃないんですかね。
エサは器用にはさんで食べてますけどね。
ということで。
つぶらな瞳でのカメラ目線がかわいい、
シロムネオオハシさんです。
オニオオハシさんは、
けっこういろんな動物園で見かけますが、
シロムネさんは、
なかなかレアかと。
白い胸が、なんか、
よだれ掛けに見える。
とか、言わないように。
その下の縁の赤い模様が、
きっとおしゃれなんです。
おしゃれな、よだれ掛けです。
←だから、違うって。
ちょっと怖い、テヘペロです。
逆さの態勢で、
テヘペロとか。
まだコウモリさんだから、
あれですが、
吸血鬼とか、
ドラキュラとかが、
この態勢で舌出してたら、
お前の血、うまそうだな、
の合図じゃないですか。
そんな話はさておき。
ダイトウオオコウモリさんです。
たぶん。
でも、オリイオオコウモリかもしれません。
他の個体よりもエリマキ部分が白いので、
たぶん、ダイトウさんの方じゃないかなと。
適当で、すみませぬ。
まあ、でもよく見れば、
かわいいよね。
コウモリも哺乳類だって、
そんな親近感わきますよね。
