ヤブイヌさんです。
犬っていろいろ品種改良的な進化を経て、
なんか、洗練された印象もありますが、
このヤブイヌさんは犬感あんまりなくて、
なんか、野生って感じです。
でも、ヤブイヌって名前、
ちょっとかわいそう。
なんか、いなかもんの犬みたいな。
野生のどんくさい犬みたいな。
まあ、今、藪に住んでる野生の犬っていないから、
こういう命名になるのは仕方ないかもですが、
むしろ、こっちのほうが原始的というか、
犬さまのご先祖というか。
生類憐みの時代だったら、
こんな命名は死刑です。
←その時代のこと、よく分かってませんが。
でも、現代の感覚だと、
その辺んのペットの犬さまより、
かわいい気もします。