半目になって、
微妙な形の目をしている、
ユーラシアワシミミズク先輩です。
うとうとしている瞬間なのか、
瞬きの瞬間なのか。
このブログにも何度も登場している、
ワシミミズク一家の一種。
茶色だから、他とあまり見分けつかないなあ。
ユーラシアっていうからには、
ユーラシア大陸で広範に分布してるのかな。
普通なワシミミズクさんです。
←普通って言うな!
小樽在住のネズミさんです。
イルカとはいいますが、
あんまりイルカ感ないです。
所属もメジャーなイルカさんたちの、
マイルカ科ではなく、
ネズミイルカ科。
スナメリさんと親戚のようです。
確かに、似ています。
ところで。
なぜにネズミさんなのでしょう。
他の親戚さんたちと比べて小さいから?
ネズミみたいな灰色だから?
なぞです。
といういことで、
お久しぶりです。
遅めの正月休みと、
出張が重なり、
3週間くらい、家を空けていました。
また、ぼちぼち更新しますので、
よろしくです。
サトウチョウさんです。
漢字で書くと、
砂糖鳥。
花蜜や果物とか、甘いものが好きだから、
砂糖鳥。
命名のセンス。
だから本当に、
砂糖が好きな、サトウさんなのです。
ちなみに、サトウさん、
枝にさかさまにぶら下がって寝たりするそうです。
そのお姿も見たかった。
早いもので、今年ももう、
おしまいです。
年を取ると、
1年がほんと、あっという間です。
ということで、
今年の主役だったウサギさん。
カイウサギというのは、
家畜のウサギさん一般の総称のようで、
この子は、小さい品種との雑種とのこと。
通称ミニウサギさんだそうです。
今年もごらんいただき、
ありがとうございました。
来年もゆるゆると続けますので、
引き続き、よろしくお願いします。
お顔にきれいな斑紋がある、
ハミルトンガメさんです。
名前の由来はよく分からないのですが、
きっとハミルトンさんが発見した、
とかそういうのでしょうね。
ジェフロイクモザルさんとかといっしょで。
もともとはガンジスとかインダスとか、
あの辺の川が故郷のようですが、
このハミルトンさんは、
札幌の円山にお住まいです。
寒くないんでしょうか。
←ちゃんと、温度調節とかしてるはずです。
ウサギみたいな立派な耳を持つ、
ウサギフクロウさん。
いやいや。
耳じゃないです。
羽角っていうそうです。
羽でできたツノ?
ツノのような羽?
まあ、どっちでもいいです。
でも、羽角って、
なんのためにあるのか、
よく分からないようです。
耳たぶのような、集音機能はないそうです。
葉っぱの擬態って説が有力なようですが、
うーん、葉っぱねえ。
見えないですよねえ、葉っぱには。
夏羽で真っ黒な頭なの、
ユリカモメさん。
いや、これ、
撮ったのゴールデンウィークなんすよ。
なんか、すみません、
季節感のないブログで。
しかし、ユリカモメさん。
夏と冬とで、
ぜんぜんイメージ違いますね。
この色の形態を見ると、
カモメ感、ぜんぜんないですから。
そもそも日本では冬鳥で、
夏には本来、見られないから、
通年で飼育しないことには、
この形態は見られないんですね。
動物園、ありがたやー。
目がなんか、
赤い水晶みたいになった、
インドオオコウモリさん。
山道の夜に車運転して、
動物と遭遇して、
ライトに照らされると、
目が赤く光るってのはあるけど。
フラッシュ、たいてないですからね。
地で、この目、赤いですから。
ウィキ兄さんによると、
オオコウモリ系のみなさんは、
超音波で周囲を「見る」のではなく、
普通に目で見るそうなので、
普通に目がでかくなるんですと。
だからですかね、
こんな存在感のある目になったのは。
ダリ髭みたいな模様が、
トレードマークのワカケホンセイインコ先輩。
出身はインドやスリランカのようですが、
日本では逃げたペットが定着して、
野生化しているそうです。
まあ、見たことはないですけどね。
動物園でも、そんなに、
よく見かけるわけではないです。
インコ系のみなさんは、
こうやってクチバシで、
うまいこと餌をはさみながら、
食べますよね。
そのしぐさが、
意外とツボです。
食べながら、カメラ目線いただくと、
もう、こっちがおいしいです。