うん、ぜったい耳じゃないよね。
耳から生えてる毛なのかな。
なんで、そこだけ、
白い毛に進化したのか。
コモンマーモセットは、
その名の通り、普通のマーモセットで、
比較的いろんな動物園にいます。
放し飼い系のとことかもあって、
人間にも慣れてるのか、
肩に乗ってきたりもします。
小動物系でかわいいのですが、
顔はよく見ると、
けっこう悪役キャラ系です。
なかなかのインパクトなお顔です。
一発のインパクトでは、
たぶんフクロウの中で一番と思われる、
カラフトフクロウさんです。
蟻地獄の一番下に目があるみたいな、
パラボラアンテナの中心に目があるみたいな、
どうしてそうなっちゃったんでしょう。
写ってはいませんが、
体もずんぐりむっくりで、
愛嬌があります。
フクロウさんたちは、
愛嬌ある顔で、
しかも止まってる時間長くて、
撮っていて楽しいみなさんです。
僕と遊んでくれませんか。
アリクイさんの子ども。
まだ鼻が短くて、アリクイ感、薄めです。
普通に子犬みたいでかわいいです。
でも、爪は完全にアリクイです。
ペットにしてじゃれたら、生傷絶えないこと必至。
コアリクイなのにオオアリクイ科所属。
っていうか、オオアリクイ科って、
３種しかいないっぽいんですが、
そのうち２種がキタとミナミのコアリクイ。
もう１種がオオアリクイ。
じゃあ、コアリクイ科でいいじゃん。
って話です。
真鶴との関係性や、いかに。
マナヅル先輩です。
ツルの中では、なんか、
野性味あふれてる感じがします。
顔の赤い皮膚が露出してるからかなあ。
目もなんか黒目の周りが真っ赤だし。
くちばしもごついし。
ちなみに、伊豆のつけねにある、
真鶴の町は、
海に突き出た半島の形が、
ツルが羽を広げたようだからって、
ウィキ先輩に書いてありました。
言われてみれば、そう見えないこともないですが、
昔の人は想像力が豊かだったんですね。
という感じがします。
髪の毛、ふさふさしてます。
ミニチュアホースは、品種改良してできた、
家畜種のようです。
ほんとにちっちゃくて、
背も人間の大人よりぜんぜん低いです。
確かに、ミニチュア感あります。
たてがみのふさふさ感、
ウマにしては髪の毛多いなって、
最初は目を奪われたんですが、
よく見ると、顔の大きさの割に、
鼻の穴がでかいような……。
小さいから、
たくさん酸素を取り込まないといけないのでしょうか。
↑適当な推測にもほどがある。
悪魔かなんかですか。
黒くて牙を見せる動物さんは、
なんかもう、悪魔感たっぷりです。
悪魔の手先っぽさ満載です。
このおさるさんもそう。
目とか、いっちゃってるでしょ。
キツネザル系のみなさんは、
マダガスカルとその周辺の島だけにいたそうです。
ずっと孤立してたから、
他では見ない進化をしたようです。
進化はロマン、を感じさせてくれるみなさんです。
驚異のバランス感覚だと思います。
木の枝の上に立ってるだけでもすごいのに。
さらに、羽まで広げて、
カメラに向かってポーズ。
↑ポーズはたぶんとってない。
すごいバランス感覚だと思います。
クロトキといっても、
ほぼほぼ白いです。
黒いの、顔だけです。
これでクロトキなら、
あの佐渡のトキは、
アカトキって呼ばないと。
ウィンクがうまくできません。
フクロウ系のみなさんは、
よくウィンクしてくるんですが、
なんかうまくできてないこと多いです。
っていうか、
ウィンクなのかどうなのか、
片目だけつぶることが、
なんの意思表示なのか、
よく知りませんが。
ワシミミズクっていろんな種類がいて、
このアフリカの方は、
ちょっと灰色がかってるのが、
特徴のようですが、
言われないと他のワシミミズクと区別できません。
写真も、色補正とかしちゃうと、
うっかり他のワシミミズクになっちゃいます。
