ジャンプ中に、
チラッとこっちを向いてくれる、
ハナゴンドウさん。
まさかね。
そこまで、仕込まれてはないよね。
と思うのですが、
イルカ系のみなさんの頭の良さと、
好奇心の強さを考えると、
もしかしたらもしかして。
ということで、ハナゴンドウさんです。
体のひっかき傷が、なぜか白く残り、
それを花びらに見立てているようです。
松葉のようにも見えるから、
マツバゴンドウとも。
なんでこの種だけ、そういう風になるのか。
皮膚の性質が違うのかな。
そういえば、自分も慢性蕁麻疹もちで、
ひっかき傷はもれなく赤い蕁麻疹になります。
←関係ない、ようで、関係あるかも。
くじらの博物館は、
町立施設です。
真摯なお仕事をしているみなさんによる、
動物愛にあふれた施設だと僕は思っています。