ヤンバルクイナ先輩です。
赤い目と白い顔の模様、
おなかの縞々が美しい。
クイナ系の皆さんが、
鶴の親戚というのは、
いまだにちょっと理解できませんが。
クイナの森は、
やんばるの中にある、
ヤンバルクイナ生体展示学習施設です。
彼、もしくは彼女は、好奇心旺盛で、
展示室内でも客がよく見えるところまで、
出てきてくれることが多いそうです。
昔はネオパークにもお住いのヤンバルさんが、
いらっしゃいましたが、
たぶん今では、
確実にお会いできるのはここだけかと。
だから、彼、もしくは彼女だけにお会いするために、
名護からはるばる車で一時間以上かけて、
行ってきました。
その甲斐あって、素敵なカメラ目線、
いただきました。