カメラ目線でお願いします。

個人的な、いきもの図鑑。

だいぶ強そうな名前ですね。

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マキシムキングゾノザウルス@iZoo

マキシムにキングに、

ザウルスって。

どんな恐竜やねん。

って言いたくなるトカゲさんです。

だいぶ、強そうな名前です。

けど、見た目は普通の、

かわいいトカゲですけどね。

 

マダガスカルにいる、

ゾノザウルス系のトカゲ。

だそうですが、

そもぞもゾノザウルスって、

どんな恐竜やねん。

という話です。

でもきっと、

マダガスカルのことだから、

この島特有のトカゲなんでしょうね。

まあ、言うたら、鴨ですわ。

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バリケンネオパークオキナワ

なかなか、いかついお顔をした、

バリケン先輩。

バリケンというカモよりちょっとでかい鳥を、

家畜化したものが、

バリケン先輩のようです。

まあ、今や、

いろんなとこで逃げ出して、

野生に戻ってるみなさんが多いみたいです。

野良バリケンさんです。

 

フランス鴨、台湾アヒル

などとも呼ばれてるようで、

カモなのかアヒルなのか、

そこが問題です。

そもそも家畜化したカモがアヒルという話なので、

つまりは、バリケンも、カモです。

←あいかわらず、頭悪そうですみません。

ちなみに、沖縄では、

観音アヒルとも呼ばれてるようです。

もう、なにがなんだか。

気合入れて、今年の干支を務めさせていただきます!

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アムールトラ旭山動物園

寅年になって、

気合の入っているアムールトラさん。

いやいや。

撮影したの、19年だった気がするから、

寅年とはなんの関係もありません。

そもそも、干支なんて、

人間が勝手にやってることだから、

彼、もしくは彼女には、

まったく関係ありません。

 

昨年に引き続き、年末年始の干支シリーズ。

次の次、どうしよう……。

 

ということで。

明けましておめでとうございます!

ことしもゆるーく撮影して、

ゆるーくご紹介していきますので、

よろしくお付き合いのほどを!

GOTO再開されれば、

遠征もしたいなあ。

オミクロンで微妙な情勢ですが。

ともあれ。

楽しい1年になれば。

みなさまのご多幸も祈念いたします!

干支のお勤め、お疲れ様でした。

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クチノシマウシ@宇都宮動物園

2021年も暮れるようです。

干支のお勤めに励んできた、

ウシさんも、さぞ、

肩の荷が下りることでしょう。

お疲れ様でした。

 

ということで、

クチノシマウシさんです。

トカラ列島口之島というところにいる、

在来の野生のウシのようです。

まず、トカラ列島がどこにあるのか、

よく分からないのですが。

でもなんか、

見た目は和牛感がありますね。

 

今年もブログをご覧いただき、

ありがとうございました。

特に、いつも☆をつけていただいてるみなさん、

ありがとうございます!

来年もまた、よろしくお願いします!

俺に罪はねえぞ。

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ツミ@井の頭自然文化園

はい、そのツミではありません。

漢字では「雀」と書くそうです。

スズメじゃん、って思いますが、

この字のもとの意味は、

小さい鳥、ということだそうで。

この小さい鷹のことを、

スズメダカって言っていたことからのよう。

なるほど。

 

ということで、小さい鷹さんです。

大きさはハトほど。

見た目は確かにタカですねえ。

スズメではないですねえ。

タカ系のみなさんは、

正面から見てもかっこいいです。

顔は青いですけどね。

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アカオザル@日本モンキーセンター

顔だけ撮っていると、

まったく赤尾かどうか分かりませんが、

見た感じ、

そんなに尻尾も赤くなかったような。

まあ、それはそれ、

ということで。

 

アカオザルさんです。

興味津々な感じで、

カメラを見つめてくれました。

やっぱりサルは、

知能が高いのか、

観察者に興味を示すみなさんが、

多い気がします。

ファインダー越しに、

こうして目が合うと、

オッサン一人で、

ニヤニヤしてます。

たぶん、はたから見ると、

気持ち悪いです。

かわいい顔してますけど、噛みますよ。

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カミツキガメ井の頭自然文化園

けっこうインパクト大なお顔の、

カミツキガメさん。

なんか、目が光ってませんかね。

すごい目ぢからありますよね。

口はかわいらしいんですけどね。

 

名前の通り、

凶暴なカメさんで、かみつくらしいです。

ウィキさんによると、

「本気を出せば人間の指も簡単に食いちぎる」

とのこと。

本気を出せば、のくだりが気になりますが、

凶暴なことはよく分かります。

動物園の飼育員さんも、

なかなか大変ですね。

実は、メキシコには住んでいません。

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コガネメキシコインコ@富士花鳥園

ウィキさんによると、

メキシコには住んでいないようで、

南米にお住いのようです。

なんでこんな名前になったのでしょう。

ググっても、

ペットとしての飼い方のページばかりで、

よく分かりませんでした。

←そんなに努力もしてませんが。

 

美しい鳥です。

賢いらしく、

カメラにも興味を持ってくれたのか、

ドストライクな目線をいただきました。

撮っている最中に、

肩に乗ってきたりするくらい、

人間にも慣れてるようです。

いつか飼ってみたいなという、

インコさんです。

なんや、われ、けんか売っとんのか。

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クーガー@神戸どうぶつ王国

あまり聞きなれない名前のクーガーさん。

別名は、ピューマです。

神戸どうぶつ王国では英名のクーガーで、

展示されていましたが、

まあ、ピューマです。

プーマでも、たぶんいいです。

 

アメリカ大陸にお住いのネコ系さん。

ジャガーとかヒョウとかチーターとかと違って、

模様がないから、区別しやすいです。

ちょっと、ライオンのメスにも似てますが。

こうやって正面から見ると、

なかなか、男前な顔してますね。

なんか昭和系の男前。

←メスかもしれないけど。

 

ちなみに、自分はプーマが大好きです。

スニーカーとかバッグとかジャケットとか、

シャツとかジャージとか。

基本、全部プーマです。

このブログとは一切関係ありませんけど。

なんか、目が怖いです。

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ヒロハシサギ@那須どうぶつ王国

いや、たぶん、

うとうとしてるだけだと思うんですけど、

この半目の状態が、

ちょっと怖い感じがします。

 

ということで、

ヒロハシサギさんです。

名前の通り、

クチバシがかなり幅広いです。

ぜんぜんサギ感ありません。

こんなクチバシ、

不便じゃないんですかね。

ウィキさんによると、

このクチバシが生態上、

なんの役に立っているかは不明。

って、書いてあります。

天下のウィキさんでも、

お手上げの珍形態です。

やっぱり、動物の進化は、

ロマンですね。

←意味不明。

ヒゲよりも髪形の方が気になります。

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ヒゲサキ@東山動物園

個性的な髪形のヒゲサキさん。

だいぶ人間っぽい感じがします。

こういう髪形の人、

時々いますよねー。

 

ヒゲサキさんは、

だいぶ珍ザルです。

めったに見かけません。

しかもこう見えて、

意外と小さくて、

さらにけっこう動き回るから、

なかなか写真が撮れません。

この写真も、カメラ目線はいただいていますが、

なんかピントが外れてる。

もっと、精進します。

むしろ、怒ってませんか。

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ワライカセミ天王寺動物園

ワライカセミさんは、

アオバネさんも含めて、

けっこうお会いしてるのですが、

一度も笑っているところを、

見たことがないのです。

っていうか、鳴いてるところに、

出くわしていないのです。

だから、ほんとに、笑ってるかどうか、

よく分かりません。

 

なので、動画で見て見たのですが、

確かに笑ってるというか、

人間がこういう風に笑ってたら、

ちょっと心配になります。

むしろ、ドナルドダックとか、

こういう笑い方じゃなかったっけ?

的な感じです。

言いたいこと、伝わってるかな?

毎日、たいくつです。

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ビントロング@那須どうぶつ王国

レッサーパンダ的なポーズの、

ビントロングさんです。

この態勢、

ほんとにらくなんですかね。

手をぶらーんとして、

なんか疲れそうな気もするんですけど。

 

ジャコウネコ系のみなさんは、

初登場です。

日本にはこのビントロングと、

ハクビシンくらいしか、

いないんじゃないですかね。

他にジェネットとか、

リンサンとか、

キノガーレとか、

聞いたこともない動物ばかり、

所属しています。

世界には、いろんな動物が、

いるもんですね。

派手な色のカラスです。

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ルリカケス平川動物公園

奄美やそのあたりの島にしかいない、

貴重な鳥さんです。

どうして、こんな色に、

進化したのでしょうか。

 

よく見ると、

確かにちょっとカラスっぽい。

色が真っ黒だったら、

カラスと言われても分からない。

むしろ、ただのカケスは、

スズメっぽいんですけどね。

まあ、カラスは嫉妬するでしょうね。

お前だけ、きれいな瑠璃色で、

ちやほやされやがって。

って。

舌出して、カメラ目線です。

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スナネコ@神戸どうぶつ王国

引き続き神戸どうぶつ王国から、

最近話題のスナネコさんです。

日本では珍しいですが、

こんな時代に、輸入できるということは、

そんなに絶滅危機じゃないんですかね。

ウィキさんによると、低危急種。

まだまだ、大丈夫なんですね。

 

アラビア半島とか北アフリカにお住まい。

ぱっと見は普通の猫と変わらないですけど、

いろいろ砂漠仕様になってるようです。

耳や足の裏に毛が生えていて、

砂が入らないようにとか、

歩きやすいようにとか、

そういう進化してるようです。

かわいい顔して、

なかなかの奴です。