カメラ目線でお願いします。

個人的な、いきもの図鑑。

自分では、はげてないと思ってるんですけどね。

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エジプトハゲワシ@神戸どうぶつ王国

いや、むしろ、

髪の毛ふさふさな感じがするんですよね。

なんで、ハゲワシなんでしょう。

他のハゲワシ系のみなさんが、

はげてるんですかね。

顔の肌露出感が強いからですかね。

よく分かりません。

 

ということで、

神戸どうぶつ王国に久々に行ってきました。

ここは行くたびに、進化してる感じがして、

レアなみなさんも増えていて、

たまらないです、自分的には。

このエジプトハゲワシも、

日本ではここと千葉にしかいない?

くらいの珍種さんです。

写真が撮りやすい展示も多くて、

やっぱりたまらないです、自分的には。

初めて撮った激レアさんもいるので、

また随時、ご紹介します。

自分、世界一美しいイグアナですけど、なにか。

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ヒロオビフィジーイグアナ@iZoo

世界一美しいイグアナと呼ばれている、

ヒロオビフィジーイグアナさんです。

すみません、あんまり美しく撮れなくて。

むしろ怖い感じ、サイコな感じに撮れてしまって。

目が怖いです。

ヤンキー感、あります。

 

けっこうねばったんですけどね。

なかなか、うまく撮れなくて。

いや、フォローすると、

ほんとに美しいんですよ。

スウェードみたいな皮膚の感じとか、

幅広の帯のがらとか。

フィジーとかトンガとか、

あの辺の島にしかいない希少種のようです。

いつか、野生の個体を、

見て見たいものです。

そして、美しく撮りたいものです。

クロネコじゃないですよ。

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ヒョウ(黒変種)@平川動物公園

黒豹先輩です。

リアルブラックパンサーです。

パンサーで検索したら、

お笑いの方ばっかりヒットする。

ショック。

ちゃんと調べたら、

意外な事実が。

パンサーって、イギリスではヒョウ、

アメリカではピューマを指すそうです。

びっくり。

 

かろうじて、模様がちょっと見えますが、

黒変種だと、

以前にご紹介したジャガー黒変種と、

ほとんど区別がつきません。

こまったものです。

hirao18.hatenablog.com

そして、白い目が目立ちますね。

むしろ、怖さは増しますね。

つやつやの羽が自慢です。

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ブロンズトキ@野毛山動物園

光沢のある羽が特徴の、

ブロンズトキさん。

ちょっと、この写真じゃ、

分かりにくいですね。

すみませぬ。

態勢は横向きで、

首だけこっち向いてくれると、

助かったんですけど。

なかなか、言うこと聞いていただけなくて。

 

トキ系のみなさんは、

足がすらっと長いので、

こうやって歩いている時に、

片脚上げるポーズが、

なんか好きです。

骨だけの指、長いな。

とか。

そんな骨だけの脚で、

よく立っていられるな。

とか。

いろいろ感心してるうちに、

シャッターチャンスを逃すのです。

写真は、無心で撮りましょう。

という話です。

リスっぽいポーズ、いただきました。

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アメリカアカリス@夢見ケ崎動物公園

これで、ほっぺたに、

たくさんエサをほおばっていたら、

完璧リスなんですけどね。

 

ということで、

川崎在住の、アメリカアカリスさんです。

腕が赤っぽいのが、

なんかおしゃれ。

好奇心が旺盛なのか、

カメラを気にしてくれました。

食事中だから敵だと警戒されたのかも。

 

それにしても、リスって、

今調べたんですが、

ウィキさんによると、

リス科には285種もの皆さんが、

登録されているようです。

繁栄してますね。

このブログでは、まだ3種目ですが。

先は長いです。

←あなた、全部、制覇するつもりですか?

曲がる首が、アピールポイントです。

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チリメンナガクビガメ@名古屋港水族館

いや、完全に90度、

曲がってますね。

どんな骨の構造してるんですかね。

キリンとかでも、できないですよね、これ。

こんなことできるの、

他にヘビくらいだと思うんですけど、

ヘビの場合、どこまでが首かっていう、

問題もあります。

 

ということで、

チリメンナガクビガメさんです。

どうしたって、気になるのが、

チリメンっていう名前の由来ですが、

甲羅に小さなしわがあるのが、

縮緬(ちりめん)みたいだから、

とのこと。

まあ、そもそも、

縮緬なるものをちゃんと理解できてないので、

よく分からないんですが。

この色、目立ちすぎて、困ってます。

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ヒインコ@羽村市動物公園

真っ赤なインコの、

ヒインコさん。

体も赤いし、

クチバシも同系統の赤。

こういうのは、珍しいのでは。

 

ヒインコって、よく分からなくて、

小型から中型の樹上生活するインコの、

総称としてヒインコと呼ぶようです。

ヒインコ科として独立させてる記述もあり、

それくらい他のインコとは違うようです。

で、その場合は、

ゴシキセイガイインコとかも、

ヒインコに含まれるみたい。

でも、羽村さんはじめ、

動物園でのヒインコは、

いわゆる緋色のインコ。

種名として扱われていて。

うーん、わけが分かりません。

あら、なんかの撮影ですか?

 

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オグロマーモセット@伊豆シャボテン動物公園

南米在住の、

小さなおサルさんシリーズが、

マーモセットのみなさんです。

マーモセット科とかキヌザル科って、

分類されることもあるようですが、

ウィキさんによると、

どうもオマキザル科っぽいので、

このブログではそちらに集約させてもらってます。

 

で、このオグロさんは、

たぶんしっぽが黒いってことですが、

例によってこの写真では判然としません。

っていうか、

オグロの名前がつくみなさんは、

だいたい、しっぽ以外にも、

顔とか黒かったりするんです。

←だからなんだという話です、いつものごとく。

 

コモンマーモセットは、

コモン(普通)っていうくらいだけに、

いろんな動物園にいるんですが、

この小黒さん、じゃなくて、オグロさんは、

なかなか見かけません。

日本では貴重な皆さんです。

好きな食べ物は、もやしです。

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ダチョウ@ネオパークオキナワ

むしゃむしゃともやしをむさぼる、

ダチョウさん。

その迫力たるや。

ということで。

けっこうどこの動物園でも見かける、

ダチョウ先輩です。

ダチョウ目ダチョウ科という、

左の所属の欄がまた、

無駄に増えてしまう困ったさんです。

 

ウィキさんによると、

駝鳥と書くようです。

江戸時代に日本にいらっしゃったらしいですが、

最初はヒクイドリ先輩が来日して、

彼らのことを駝鳥と呼んだようです。

それが、いつのまにか、

後から来日したダチョウ先輩に、

名前が受け継がれたようです。

まあ、似てると言えば似てるし、

全然違うと言えば全然違うんですけどね。

ヒクイドリという命名もすごく気になるので、

また、いずれかの機会に。

丸いのに箱とは、これいかに。

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セマルハコガメ@沖縄こどもの国

セマルハコガメさんです。

なんかにらんでるようにも、

見えますね。

ご機嫌がうるわしくないのでしょうか。

 

さておき。

背中が丸い箱亀。

だとおもうんですよね。

丸い箱って……。

箱亀じゃないのかなって、

ちょっと思って調べたら、

英語では、

ボックスタートル。

やっぱり、箱亀。

セマルが、背丸じゃないのかな。

英語では、

イエローマージンドボックスタートル。

黄色い縁取りの箱亀。

ってことですよね。

セマルの謎が、解けません……。

常に、眠いです。

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ドグエラヒヒ@伊豆アニマルキングダム

比較的、いろんな動物園で見かける、

ドグエラヒヒ先輩です。

犬山のモンキーセンターでは、

サル山のサルは、

ヤクシマザルと、

このドグエラさんです。

 

アヌビスヒヒとも言います。

動物園によって、呼び方違うので、

最初のころは、違う種類かと思ってました。

それにしても、

ドグエラとか、

アヌビスとか、

どういう意味なんでしょう。

と思って調べたら、

ドグエラは、犬に似ているって意味のよう。

アヌビスはエジプトの神様のよう。

なるほどね。

ちなみに英語では、

オリーブヒヒって言うようです。

いっぱい名前があって、

なんか、大変ですね。

大阪のおばちゃんをイメージしています。

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オカヨシガモ井の頭自然文化園

ヒョウ柄大好き、

大阪のおばちゃんみたいな模様の、

オカヨシガモ先輩。

カモ系のみなさん見てると、

いつも思うんですが、

こんなでっぷりした体を、

あんな骨だけみたいな足で、

よく支えられますね。

 

さておき。

この個体がオスかメスか分からないのです。

カモ系のみなさんは、

男子は派手なかっこしてるんですが、

オカヨシさんは、

男子も女子もそんなに見た目が、

そんなに変わらないのです。

地味男子、頑張れー。

って話です。

←違うと思います。

 

豚の先祖ですが、なにか。

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ニホンイノシシ@井の頭自然文化園

イノシシさんです。

言わずと知れた、豚の先祖です。

イノシシを家畜にしたのが豚です。

鼻の形は、完全にブタですね。

 

ちなみに、今調べて知ったんですが、

イノシシとは、

ヰ(イ/猪)のシシ(肉)という意味で、

本来はヰだけでイノシシを指していた様子。

へぇえー。

さらにちなむと、

猪は中国では豚の意味で使われてて、

いわゆるイノシシは野猪(野生のイノシシ)、

なんだそうです。

へぇえー。

派手すぎるお顔です。

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トキイロコンドル@東山動物園

とっても独特な色のお顔をした、

トキイロコンドルさんです。

目の周りの黒い線は、

檻の影がうまい具合になっていて、

地の模様じゃないんですが。

でも、なんか、歌舞伎役者の、

隈取りみたいな感じになって、

ますますインパクトのあるお顔になりました。

 

ところで、トキイロって、

どんな色なんでしょう。

漢字では朱鷺色のようですが、

朱鷺色ってピンクっぽくて。

ああ、首の部分が朱鷺色なんですかね。

いずれにしても、ど派手なコンドルさんです。

爪の手前まで、シマシマです。

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ハートマンヤマシマウマ@夢見ケ崎動物公園

引き続き、夢見さんの動物園から、

シマウマさんです。

トラもそうなんですが、

顔にシマシマ模様があるみなさん、

ほんと、ピント合わせづらい……。

まあ、へたくそだからってことですけどね。

こういうブログやるなら、

ピントくらい、ちゃんと合わせなさい、

ってことですけどね。

 

シマウマさんって、

大きく分けて、3種類いるようです。

シマシマが細いか太いか、

シマシマがお腹にもあるかないか、

で分けられます。

ヤマシマウマさんは、

シマシマが細くて、

お腹にシマシマがない皆さんです。

はい。

例によって、この写真じゃ分かりませんね。

だいたい、写真撮ってから、

その動物について調べるので、

その知識が写真に反映されてない、

っていうね。