カメラ目線でお願いします。

個人的な、いきもの図鑑。

腕立て伏せで鍛えてます。

ナガレヒキガエルアクア・トトぎふ

腕立て伏せしてるっぽい態勢の、

ナガレヒキガエルさんです。

いや、ま、トレーニングというより、

デフォルトの姿勢ですけどね。

ナガレさんは日本固有のヒキガエルさんのようです。

ニホンヒキガエルさんのそっくりさんですが、

鼓膜が見えにくいのが相違点のようです。

あと、ほかのヒキガエルさんは、

水田とか湖とかで繁殖するけど、

このナガレさんは、基本、渓流で繁殖するとか。

だから、ナガレさんと命名されたのかな。

 

アクア・トトさんは楽しいところです。

頻繁に企画展があって。

今回もヒキガエルさんばっかり集めた企画展で、

お会いしてきました。

何度も行きたくなるところです。

入館料、ちょっと高いけど……。

目力、強めです。

キエリボウシインコ@いしかわ動物園

目力、強めです。

しかも、目の色、

黒、黄、赤と、

なんかすごく派手です。

こんな目でにらまれると、

ファインダーごしでも、

ちょっとうろたえますが、

写真的には、おいしー、って、

思ってもいます。

 

ということで。

キエリボウシさん。

頭の色がちょっと青っぽくて、

帽子さん。

そして、後頭部あたりが、

黄色いので、

黄襟さん。

でも、その場所って、

ほんとに襟の場所なのかなあ。

首も肩もないから、

よく分からんです。

チラッ。

ハナゴンドウ@くじらの博物館

ジャンプ中に、

チラッとこっちを向いてくれる、

ハナゴンドウさん。

まさかね。

そこまで、仕込まれてはないよね。

と思うのですが、

イルカ系のみなさんの頭の良さと、

好奇心の強さを考えると、

もしかしたらもしかして。

 

ということで、ハナゴンドウさんです。

体のひっかき傷が、なぜか白く残り、

それを花びらに見立てているようです。

松葉のようにも見えるから、

マツバゴンドウとも。

なんでこの種だけ、そういう風になるのか。

皮膚の性質が違うのかな。

そういえば、自分も慢性蕁麻疹もちで、

ひっかき傷はもれなく赤い蕁麻疹になります。

←関係ない、ようで、関係あるかも。

 

くじらの博物館は、

例の映画で話題になった和歌山県太地町の、

町立施設です。

真摯なお仕事をしているみなさんによる、

動物愛にあふれた施設だと僕は思っています。

何かを訴えているようです。

シャローエボシドリ@ニフレル

もっと、大空を飛びたい!

でしょうか。

単純に、エサくれ!

でしょうか。

なんかカメラ目線で訴えてきた、

シャローエボシドリ先輩です。

 

シャローさんは、

烏帽子が一番長いエボシさんのようです。

確かに長い。

そして、先っぽが白くておしゃれ。

ニフレルさんは基本水族館ですが、

こんなレアな鳥が、

広めの空間で放し飼いになってます。

この鳥に会いに行ったようなものです。

水族館も、趣向を凝らした展示が多く、

2周は必至です。

なかなか楽しいところです。

耳、でかすぎませんか。

チンチラ伊豆シャボテン動物公園

耳が大きいです。

顔と同じくらいの大きさです。

やっぱり、

大きい方がよく聞こえるんですかね。

ちなみに、尻尾も長いです。

写ってはいませんが。

 

ということで、

チンチラ先輩。

モルモットみたいだけど、

まったく違う生き物のようです。

ペットとしても人気のようです。

飼ってみたいけど、

うちのマンション、ペット禁止です。

安定感のあるお腹です。

カリガネ井の頭自然文化園

カモ系のみなさんは、

お腹、というか、胸?

の安定感、すごいですよね。

まるまるとしていて、

首がちょこんとのってる感じ。

このお腹、

脂がのってそうで、

ちょっとおいしそう、

って思ったのは内緒です。

 

ということで、

カリガネ先輩です。

古典によく出てくる気がするのですが、

あれは「雁が音」だそうで、

雁の鳴き声、みたいな。

もともとはガン系みんなの総称だったようですが、

いつの間にか、この鳥を指すようになったようです。

よく分かりませんが……。

ツノが4本あるように見えます。

ピグミーゴート@伊豆シャボテン動物公園

耳がピーンってなった、

ピグミーゴートさん。

なんか、ツノが4本あるようにも見えます。

キリンみたいな柔らかそうなツノ。

 

ということで。

ピグミーゴートさんは、

小さなヤギの家畜品種のようです。

種ではなさそうです。

なんのために、

小さく品種改良されたんでしょうね。

乳しぼり用なのかな?

 

さて。

だいぶ、更新が滞りました。

仕事の超絶繁忙期が過ぎ去り、

少し落ち着いたので、

また、いろいろご紹介していこうと、

思います!

よろしく、お付き合いのほどを。

斜め45度のイケメン。

シロノスリ@大内山動物園

斜め45度で撮ってくれ、

とばかりにポーズするシロノスリさん。

完全にイケメンモデルさんです。

 

ということで。

南米でお暮しの、

白いノスリさんです。

普通、白い種って、

保護色で進化してるから、

雪国に多いですが、

南米でこの色だと、

目立たないですかね。

食物連鎖の上位にいるみなさんは、

別に目立ってもいいのかな。

馬面って言わないで。

ハイイロアザラシ鳥羽水族館

日本では3か所でしかお会いできない、

ハイイロアザラシ先輩。

っていうか、

アザラシって、だいたい、

灰色だと思うんですけどね。

 

このハイイロ先輩は、

顔が長いのが特徴。

確かに。

アザラシって、だいたい、

顔、まるっこいもんね。

だから、ウマみたいな顔、

って言われるらしい。

それはそれで、かわいそうだけど、

言われてるウマもかわいそう。

 

ということで。

最近、仕事が超絶忙しくて、

更新が久しぶりです。

まあ、写真はまだまだたくさんあるんで、

ぼちぼちやっていきます。

なんか、色っぽい目です。

チュウヒ@いしかわ動物園

なんか、目が色っぽくないですか。

少女漫画の悪役で出てくるお姉さんみたいな。

 

ということで。

チュウヒさんです。

ウィキ兄さんによると、

宙飛らしいですが、

だいたいの鳥って、宙を飛びますよね。

しかも。

チュウヒ先輩はどちらかというと、

低空飛行が得意とか。

で、野を擦るように飛ぶノスリ先輩の方が、

どちらかというと高く飛ぶと。

どこかで名前が入れ替わった説を、

ウィキ兄さんは唱えています。

それはそれとして。

タカ系はかっこいいですねえ。

 

いしかわ動物園は、

石川県能美市にあります。

チュウヒさんは、

協会所属ではここにしかいないよう。

けっこう珍しい系もいる動物園です。

息継ぎは大事です。

クリイロハコヨコクビガメ@アクア・トトぎふ

水族館にお住いのカメさんの多くは、

水中暮らし系で、

なかなか写真が撮りにくいですが、

エラ呼吸じゃないので、

必ずいつかは呼吸のために、

水上に顔を出します。

その瞬間にカメラを見てくれたら、

まじ、喜びます、自分。

 

ということで、

クリイロハコヨコクビガメさんです。

名前長い。

一読できない(笑)。

ヨコクビさんは、

ヘビクビさんと一緒で、

首を引っ込めるのではなく、

横に曲げて、

甲羅に収納する系のカメさんです。

ヘビクビさんは首が長い感じですが、

ヨコクビさんはそうでもない感じ。

 

しかし、カメって、

意外とキモカワ。

そして豚鼻。

そちらからは、どう見えてるのでしょうか。

ヒメネズミ@富山市ファミリーパーク

夜行性の動物の写真が撮りやすい、

富山市ファミリーパークさん。

夜行性の動物にこんなにガン見されるのも、

ここならではです。

それにしても、

彼もしくは彼女からは、

こちらはどう見えてるのでしょう。

展示室も昼夜逆転させて、

暗くなってるとはいえ、

真っ暗じゃないですし。

しかも、設定的には、

ここは木のうろの中の巣ってことだから、

そこから変な大型の生き物が見えちゃうわけですから。

この目からして、

恐怖ではなく好奇心と信じたいのですけどね。

 

ということでヒメネズミさんです。

なんというか、

普通の小さなネズミさんです。

←動物の説明は、それだけかよ。

横目でにらまれました。

シベリアワシミミズク@大内山動物園

顔はあっち向いてても、

横目でにらんでくる、

シベリアワシミミズクさん。

猛禽類のみなさんって、

目つきが鋭いですね。

 

ワシミミズクさんは、

いろんな種類がいます。

このブログでご紹介しただけでも、

アメリカさん、クロさん、

アフリカさん、ファラオさん、

そして、ただのワシミミズクさんがいます。

シベリアさんは、他と比べて、

ちょっと白い気がします。

雪国で暮らす保護色でしょうか。

ちょっ、ほんと怖いから、その顔。

ヒツジ(サフォーク種)@平川動物公園

いや、本気でなんか、

怒ってるんですかね。

目、ひんむいて、

口も半開きで。

そういう瞬間が撮れただけでしょうか。

 

ということで。

家畜化されたヒツジの一種、

サフォーク先輩です。

顔に毛が生えずに黒くなってるのが特徴。

おもに食肉用で、

ジンギスカンとかのマトンやラムも、

この肉のようです。

お怒りのこのサフォーク先輩も、

動物園で過ごしていれば、

食べられる心配がないから、

心を静めて幸せに暮らしてほしいものです。

烏帽子感、ぜんぜんないですけどね。

ハイイロエボシドリ@掛川花鳥園

エボシドリさんって、

あたまに冠羽みたいなのがあって、

それが烏帽子のように見えるから、

エボシドリなんですけど。

このハイイロさんは、

ぜんぜん烏帽子感ないですね。

 

そういえば、

烏帽子って完全に和名ですよね。

烏帽子のない国ではなんて呼ばれてるんだろ。

と思って調べて見たら、

英語では、turaco、トゥラコ?

っていうみたいです。

ぜんぜん、由来がわからないですけど。

 

ちなみに、他のエボシドリさんは、

こちら。

エボシドリ目エボシドリ科 カテゴリーの記事一覧 - カメラ目線でお願いします。 (hatenablog.com)