カメラ目線でお願いします。

個人的な、いきもの図鑑。

ど迫力の、つぶらな瞳。

アフリカマナティー鳥羽水族館

体の大きさに比して、

つぶらな瞳なマナティーさん。

でもやっぱり、

瞳はつぶらでも、

迫力の方が勝ります。

 

このブログ初登場の、

海牛目の動物さんです。

カイギュウと読みます。

ウミウシと読んだら、

別のみなさんになります。

マナティー先輩は、

アフリカさんとアメリカさん、

アマゾンさんがいます。

ジュゴンさんも海牛目所属です。

日本はおそらく世界で唯一、

全4種の海牛目をすべて見られる、

国なのだそうです。

へぇえ。

 

ところで鳥羽にお住いのアフリカさんは、

寝ていることも多かったです。

まるで、死んだように、

眠っています。

カエルですか? カメですか?

ヒラリーカエルガメ@鳥羽水族館

いや、ぱっと見、

ぜんぜん、カメですけどね。

爬虫類サイトいにょると、

顔がカエルっぽいという由来とか。

いや、ぱっと見、

ぜんぜん、カメですけどね。

 

ちなみに、カエルガメ系のみなさん、

ヘビクビガメ科です。

え? ヘビなの?

いや、ぱっと見、

ぜんぜん、カメですけどね。

←しつこい。

そもそも、ヘビの首って、

どの部分?

って話でもありますけどね。

南米にお住まいとか。

あの大陸の生き物は、

ざっくりまとめると、

ほんとに、変わったのが多いですね。

なんか、怒ってます?

アマサギ富山市ファミリーパーク

髪の毛逆立てて、

厳しい目線を投げかけてくる、

アマサギ先輩。

怒ってるのか、警戒してるのか、

よく分かりませんが。

放し飼いケージでもないのに、

檻の中からは。

こちらがどう見えてるのでしょうか。

 

ということで。

サギ系の皆さんの中でも、

この方だけでアマサギ属を形成する、

独特さんです。

確かに、他のサギさんは、

こんな形態にはならないですよね。

なんかライオンみたいな。

通常形態は、

他のサギさんと同じ感じなんですけどね。

なにか、用ですか。

アジアスイギュウ@アドベンチャーワールド

呼ばれて振り向いた、

的な感じに撮れた、

アジアスイギュウさん。

いや、じつは、

この視線の先にある餌場に、

餌がセッティングされてるのを、

見つけた反応だった気が…。

 

以前ご紹介したアフリカスイギュウさんは、

ツノがくっついてる感じ。

こちらは、2本生えている感じ。

そして、アジアスイギュウも、

アフリカスイギュウも、

普通のウシも、

全部違う種なので、

交配しても子どもはできないとのこと。

みんな、おなじ見えますけどね。

 

アフリカスイギュウさんは、こちら。

hirao18.hatenablog.com

眼光鋭き。

ハリスホーク@富士花鳥園

これ、完全に、

獲物と思われて、

ロックオンされてますよね?

鋭い眼光で、

見つめられました。

 

というわけで。

ハリスホークさんです。

別名、モモアカノスリ

脚が赤いノスリさん。

けっこういろんなとこにいて、

バードショーでは、必ずと言っていいくらい、

登場しています。

ならしやすいんでしょうね。

意外にもこのブログでは、

まだ紹介していませんでした。

すまぬ。

興味津々のカメラ目線。

マダライルカ@くじらの博物館

水槽外でカメラを構えていると、

興味津々で寄ってくる、

マダライルカさん。

向こうからは、

どう見えてるんでしょうねえ。

このカメラ目線具合からすれば、

なんか変な人間おる、

ぐらいには見えてるんでしょうね。

ここまで露骨に意識されるのは、

サルとイルカくらいですよねえ。

 

唇が白いのも、

なんかかわいいです。

これが唇なのかどうかは、

分からないんですけど。

おとなですよ? たぶん。

フェアリーペンギン@アドベンチャーワールド

幼少期のペンギンのように見える、

フェアリーさん。

たぶん、大人です。

ペンギンの中で、

一番小さい種のようです。

 

ということで。

フェアリーペンギン。

日本では、なかなかお目にかかれません。

他の種のペンギンの、

模様がはっきりする前の幼少期のように、

見えます。

色もなんか、

黒くないし。

でも、見た目は完全にペンギンですけどね。

羽のない腕の形とかね。

とても、鳥とは思えませんね。

小学生ですか。

ヨザル@伊豆シャボテン動物公園

まるで小学生のように、

カメラ目線で舌を出して。

いや、世界的なアスリートにも、

舌を出す人いるな。

マイケル・ジョーダンとか、

ネイマールとか。

 

ということで、ヨザル先輩です。

フサオマキザルとか、

リスザルの仲間として、

オマキザル科に所属する説と、

ヨザル科として独立してる説と、

あるようです。

ふーん。

 

シャボテン公園さんは、

夜行性サルが撮りやすいです。

ただ、赤っぽくなります。

これでも、だいぶ補正したんですけどね。

俺のこと、食べないで。

スッポン@いしかわ動物園

前回のカユーガダックさんは、

卵が食べられちゃいますが、

スッポンさんは、

自らが食べられちゃいます。

昔、高級すっぽん料理店に、

連れてってもらったことがあるのですが、

うーん、という味でした。

でも、好きな人は、好きですよね。

 

ということで。

食べられちゃうシリーズ第2弾。

←自分で、次回へのハードルを上げちゃうやつ。

←ないですよ、第3弾は。

普通のカメとスッポンはけっこう違いがあって、

例えば、甲羅が柔らかかったり。

指の数が違ったりとか。

プルプルの甲羅は、

コラーゲンたっぷり。

だそうです。

 

昔、浜名湖でのスッポン養殖の盛んな、

浜松に住んでいたのですが。

道端で1メートルくらいのスッポン落ちてたの、

見かけました。

あれたぶん、

養殖のスッポンを運ぶ途中に、

トラックから落っこちたやつだな。

卵、食べないで。

カユーガダック@大内山動物園

カユーガダック、

で検索すると、

食用卵が最初に出てきます。

この大内山動物園のページを除けば、

ほとんどが、

卵の販売のページです。

そんなにおいしいのかな、この卵。

 

ということで。

アメリカのカユーガ湖で家畜化された、

カユーガダックさんです。

ゆうたら、

カユーガ特産のアヒルです。

飛騨牛

みたいなもんです。

←そうなのか?

黒系のアヒルって、

なかなか珍しいかと。

日本でもここだけかと。

←調べてないけど。

なんか、立派な毛並みですね。

ヒマラヤタール@アドベンチャーワールド

なんか、とってもロン毛な感じ。

これ、首とか胸から生えているそうです。

立ち上がったら、アユみたいになるんじゃないかな。

←古くて、意味わからないよね?

 

ということで。

ヒマラヤタール先輩です。

山岳地帯にお住まいで、動物園でも、

急な崖とかをよくよじ登っています。

ヤギに近い動物さんのようです。

 

ということで。

アドベンチャーワールドです。

なかなかレアなみなさんがお暮しで、

楽しいところでした。

ただ、めっちゃ広いね。

サファリも歩いて2周したので、

だいぶ疲れましたわ。

そこに、耳はあるんか?

チャミミチュウハシ@掛川花鳥園

ケージに入れる放し飼い展示は、

こうやって下から、

お顔を見ることができるから素敵です。

地球の生き物とは思えないような、

カメラ目線をいただけます。

 

ということで。

チャミミチュウハシさんです。

まだ、掛川でしか会ったことがありません。

体に対するクチバシの割合は、

オオハシと変わらないのですが、

全体的に小柄なので、

チュウハシさんと呼ばれています。

まあ、カンガルーとワラルーとワラビーみたいな、

関係かもしれません。

しかし、チャミミって言いますが、

そこに、耳はあるんか。

耳は、あるんか!?

すみません、つまらないオチで。

熊ですか、猫ですか。

ジャイアントパンダ王子動物園

そういえば、まだ、

パンダって載せてなかったなと。

なんでだろ、すっかり忘れてました。

 

パンダって、中国語では、

大熊猫。

なんで?

熊っぽい猫?

猫っぽい熊?

そもそも、「大」をつける意味は?

ただの「熊猫」っているの?

と、突っ込みどころ満載。

念のため調べましたが、

他のクマは普通に「熊」。

メガネグマは「眼鏡熊」※鏡は簡体字ですが。

ヒグマも「棕熊」。

なんで、パンダにだけ、猫がつくのか。

 

ともあれ。

まあ、かわいいよね。

ずるい系のかわいさですよね。

一本足で、モデル立ち。

ケリ@いしかわ動物園

鳥さんの仲間は、

一本足打法が多いですよね。

いや、打法じゃないですね。

ただの、一本足ですね。

フラミンゴ先輩とか。

ペリカン先輩も時々、一本足。

カモ系のみなさんも、一本足みかけます。

 

ということで、

ケリさんです。

日本でも繁殖してるらしいです。

でも、あんまり知らないですよね。

自分も知りませんでした、こんな鳥。

普通にその辺で暮らしてるからか、

動物園でも、ほとんど見かけません。

ちなみに、名前の由来は、

「ケリッ」て鳴くからとか。

でも、「キキッ」とか、

「ケケッ」とか「キリッ」とか。

そういう風にも聞こえるようです。

その中で、なんでケリが選ばれたか。

 

そういや、中学のころの先生に、

ケリってあだ名の先生いたな。

その人は、よく生徒を蹴るから、

だったような。

いやいや、時代ですな。

今じゃ、完全にアウトな教師(笑)。

いうたら、ただの小さな馬ですけどね。

シェトランドポニー@五月山動物園

ポニーって、種の名前ではなく、

ウマの品種の一つのようです。

っていうか、

肩までの高さが147センチ以下っていう、

小さなウマの総称のようです。

だから、このシェトランドさんも、

サラブレッドさんも、

種としては同じウマ、

ってことです。

だから、なんだという話ですが。

 

シェトランドさんは、

シェトランド諸島とか、オークニー諸島とか、

どこにあるのかよく分からない島の、

原産のウマのようです。

炭鉱で働くために品種改良されたとか。

かわいいというイメージがありましたが、

こうしてみると、やっぱり、

普通のウマのガチ感あります。

←ちょっと、意味わからない。