ナガレヒキガエル＠アクア・トトぎふ 腕立て伏せしてるっぽい態勢の、 ナガレヒキガエルさんです。 いや、ま、トレーニングというより、 デフォルトの姿勢ですけどね。 ナガレさんは日本固有のヒキガエルさんのようです。 ニホンヒキガエルさんのそっくりさ…

キエリボウシインコ＠いしかわ動物園 目力、強めです。 しかも、目の色、 黒、黄、赤と、 なんかすごく派手です。 こんな目でにらまれると、 ファインダーごしでも、 ちょっとうろたえますが、 写真的には、おいしー、って、 思ってもいます。 ということで…

ハナゴンドウ＠くじらの博物館 ジャンプ中に、 チラッとこっちを向いてくれる、 ハナゴンドウさん。 まさかね。 そこまで、仕込まれてはないよね。 と思うのですが、 イルカ系のみなさんの頭の良さと、 好奇心の強さを考えると、 もしかしたらもしかして。 …

シャローエボシドリ＠ニフレル もっと、大空を飛びたい！ でしょうか。 単純に、エサくれ！ でしょうか。 なんかカメラ目線で訴えてきた、 シャローエボシドリ先輩です。 シャローさんは、 烏帽子が一番長いエボシさんのようです。 確かに長い。 そして、先…

チンチラ＠伊豆シャボテン動物公園 耳が大きいです。 顔と同じくらいの大きさです。 やっぱり、 大きい方がよく聞こえるんですかね。 ちなみに、尻尾も長いです。 写ってはいませんが。 ということで、 チンチラ先輩。 モルモットみたいだけど、 まったく違…

カリガネ＠井の頭自然文化園 カモ系のみなさんは、 お腹、というか、胸？ の安定感、すごいですよね。 まるまるとしていて、 首がちょこんとのってる感じ。 このお腹、 脂がのってそうで、 ちょっとおいしそう、 って思ったのは内緒です。 ということで、 カ…

ピグミーゴート＠伊豆シャボテン動物公園 耳がピーンってなった、 ピグミーゴートさん。 なんか、ツノが４本あるようにも見えます。 キリンみたいな柔らかそうなツノ。 ということで。 ピグミーゴートさんは、 小さなヤギの家畜品種のようです。 種ではなさ…

シロノスリ＠大内山動物園 斜め４５度で撮ってくれ、 とばかりにポーズするシロノスリさん。 完全にイケメンモデルさんです。 ということで。 南米でお暮しの、 白いノスリさんです。 普通、白い種って、 保護色で進化してるから、 雪国に多いですが、 南米…

ハイイロアザラシ＠鳥羽水族館 日本では３か所でしかお会いできない、 ハイイロアザラシ先輩。 っていうか、 アザラシって、だいたい、 灰色だと思うんですけどね。 このハイイロ先輩は、 顔が長いのが特徴。 確かに。 アザラシって、だいたい、 顔、まるっ…

チュウヒ＠いしかわ動物園 なんか、目が色っぽくないですか。 少女漫画の悪役で出てくるお姉さんみたいな。 ということで。 チュウヒさんです。 ウィキ兄さんによると、 宙飛らしいですが、 だいたいの鳥って、宙を飛びますよね。 しかも。 チュウヒ先輩はど…

クリイロハコヨコクビガメ＠アクア・トトぎふ 水族館にお住いのカメさんの多くは、 水中暮らし系で、 なかなか写真が撮りにくいですが、 エラ呼吸じゃないので、 必ずいつかは呼吸のために、 水上に顔を出します。 その瞬間にカメラを見てくれたら、 まじ、…

ヒメネズミ＠富山市ファミリーパーク 夜行性の動物の写真が撮りやすい、 富山市ファミリーパークさん。 夜行性の動物にこんなにガン見されるのも、 ここならではです。 それにしても、 彼もしくは彼女からは、 こちらはどう見えてるのでしょう。 展示室も昼…

シベリアワシミミズク＠大内山動物園 顔はあっち向いてても、 横目でにらんでくる、 シベリアワシミミズクさん。 猛禽類のみなさんって、 目つきが鋭いですね。 ワシミミズクさんは、 いろんな種類がいます。 このブログでご紹介しただけでも、 アメリカさん…

ヒツジ（サフォーク種）＠平川動物公園 いや、本気でなんか、 怒ってるんですかね。 目、ひんむいて、 口も半開きで。 そういう瞬間が撮れただけでしょうか。 ということで。 家畜化されたヒツジの一種、 サフォーク先輩です。 顔に毛が生えずに黒くなってる…

ハイイロエボシドリ＠掛川花鳥園 エボシドリさんって、 あたまに冠羽みたいなのがあって、 それが烏帽子のように見えるから、 エボシドリなんですけど。 このハイイロさんは、 ぜんぜん烏帽子感ないですね。 そういえば、 烏帽子って完全に和名ですよね。 烏…

イロワケイルカ＠鳥羽水族館 パンダみたいな白黒の、 イロワケイルカさん。 どういう進化で、 こんな色になったんでしょうね。 しかし、イロワケっていう、 ネーミングはどうなんでしょう。 パンダみたい、 って言われ飽きているでしょうけど、 別称のパンダ…

ツチガエル＠井の頭自然文化園 なんか地味なツチガエルさんです。 地面の土と同化しそうです。 派手なカエルさんは、 見てると、キモってなることもありますが、 これはこれで、 気づいたときには危うく踏みそうになってる、 みたいな感じで、怖そうです。 …

クラハシコウ＠掛川花鳥園 日本ではなかなか見ることができない、 クラハシコウさんです。 掛川と、宮崎のフェニックスにしか、 いないのではないかなあ。 見た目もなかなかレアですよね。 クチバシに馬の鞍みたいなの（黄色い奴）が、 あるから、クラハシコ…

ナキガオオマキザル＠大内山動物園 オマキザル系のみなさんは、 こうやって眉間にしわを寄せてる感じが多いですが、 このナキガオさんは、それが目立つようです。 だから、確かに、 泣いているようには見えます。 でも、まあ、それはそれとして。 常に泣いて…

イワシャコ＠掛川花鳥園 最近、人気があるらしい、 イワシャコ先輩です。 掛川でもなんか、 アイドル扱いされてました。 このまん丸の体が、 かわいいようです。 キジ系のみなさんは、 かわいいというより、 かっこいい方たちが多いです。 体が派手で、 目が…

トウホクノウサギ＠富山市ファミリーパーク いやいや、違います。 トウホクのノウサギです。 東北野兎です。 野兎（ノウサギ）の東北系の亜種、 ってことです。 ややこしい。 それでいて、アマミノクロウサギは、 奄美の黒兎ですから。 日本語、難しいです。…

コキンメフクロウ＠伊豆シャボテン動物公園 フクロウさんって、ぼてっとしていて、 いつも眠そうにしている印象ですが。 このコキンメ先輩は、 なかなかシュッとしていて、イケメンです。 モデル立ちし、カメラ目線もきめてくれます。 でも。 小さいんです。…

アメリカドクトカゲ＠東山動植物園 最近、なにかと話題の、 名古屋市在住のアメリカドクトカゲさんです。 ２頭飼育しているらしいので、 この方が、話題の方かどうかは、 分からないのですが。 ドクトカゲさんは、 ヤドクガエルさんといっしょで、 おれ、危…

アライグマ＠大内山動物園 ぽっちゃり、でっぷりの、 アライグマ先輩。 アライグマってこんなにデブだっけ？ って思うくらい、 かっぷくがよろしいです。 ラスカルが見たら、 いっしょにするな、 って言いそうです。 三重の尾鷲のほうにある、 大内山動物園…

サカツラガン＠井の頭自然文化園 ほっぺたが、軽く赤みを帯びていて、 だから、酒面（さかつら）のガン。 ということのようです。 確かに、ちょっと、顔赤いですね。 どうでもいいですが、 鳥とか動物に酒を飲ませると、 やっぱり酔っぱらうんですかね。 ほ…

チベットモンキー＠ズーラシア なんかおじいさん感満載、 シワシワ感満載の、 チベットモンキーさんです。 チベット周辺の寒そうなとこに住んでるから、 こんなに毛がふさふさなんでしょうか。 他のオナガザル系の皆さんと違って、 顔にも毛が生えてます。 …

シロミミキジ＠ズーラシア 白い耳の雉、 かと思いきや、 白い耳雉、 でした。 顔の周りの長い毛が、 耳みたいに見えるキジが、 耳雉さん。 その中の白い種が、 白耳雉さんでした。 とはいえ。 シロミミさんは、 その耳みたいな毛が、 発達していないようで。…

ボバクマーモット＠伊豆シャボテン動物公園 見た目は、大き目のモルモット、 大き目のプレーリードッグ、 小さ目のカピバラ、 って感じですが。 一番近いのはプレーリードッグ。 同じリスの仲間のようです。 そしてウッドチャックと同じ仲間だそうです。 っ…

メジロメキシコインコ＠伊豆シャボテン動物公園 いろいろな意味で、 目白違いのメジロメキシコインコさんです。 ちなみに、地名の目白の由来は、 目の白い不動明王がいたからとか。 へえ。それは知らなかった。 違う違う。 その目白の話じゃなくて。 インコ…

カルガモ＠アクア・トトぎふ 意外と動物園とか水族館では、 なかなかお目にかかれない、 カルガモさんです。 オスがきれいな色にならない、 オスメスとも地味な色のカモさんです。 ちなみに、カルガモって名前は、 昔の京都？の軽の池ってとこに、 お暮しだ…